こんにちは、ブラザーPR1050X/PR670E/VR100/ジャノメNS-40/MB-7などなど担当のしんやです。
漢字が多いタイトルになってしまいました。
何の話かって言うと職業用刺繍ミシンをお使いの方はわかると思いますが、重量がある物を繍刺すると刺繍枠が重みで垂れますよね。
垂れると生地の縫製面を針板で押す形になって、せっかくしっかり枠にはめても徐々に緩んできます。
枠にはめた生地が緩むと、どーーーなるか?
そう!!!刺繍がずれて失敗!!
く~~~~、めっちゃ悲しい!!
めっちゃ悲しまない為には補助テーブルを付けると具合が良いです。
ジャノメMB-7やNS-40はこんな感じで~
ブラザーPRはこんなの。
刺繍機に取り付けて突き出したカマの部分をフラットにする為のパーツです。
PR1000eやPR1050Xでジャンボ枠を使う時は必須ですね~。
ただこの補助テーブルにも弱点があって、筒状の物では使えません。
例えば前開きでないパーカーの胸や背中、しっかりした生地で大き目のトートバッグなど。
重いから補助テーブルを使いたいけど使えない・・・
むむ~、そんな時に何かイイの無いかな~?
と思っていたら発見しました!
正確には発見したお客様が、私に教えてくれました(笑)
Hさん、ありがとう!!!
前にご紹介したマグネット枠と同じところから出てます。
https://www.misinyasan.com/?p=7279
PR1050Xに取り付けると・・・
下から
びよ~~~んと伸びる!
どうだ!!!!
前開きでないかぶりの服でも差し込めます!
ジャンボ枠でもこの通り!
バッチリささえられます!!
イーーーーね!!!
え???何がイーーの???
と、思った方は一度体験しに来てくださいね!!!
次回は5月19日と21日です!!
https://www.misinyasan.com/?page_id=8742
じゃあまた!!!!!!