こんにちは、PR1000e/PR650e担当のしんやです。
先日ブラザーの最高級ミシン、VF1の修理講習がありましたので、参加してきま
した。
ドドーン!と用意された講習用のVF1。
こんなにピカピカなのに、今からわたくしに分解される運命です。
ああ、かわいそうに・・・
いや、そんな事ないだろ!
少しずつ外装パネルを外して
どんどんバラして行きますが・・・
このミシン・・・
コードが多い!!
とても多い!!!
まるでカラフルなそうめんです。
センサー機能やガイドラインマーカーなど、満載された新機能にそれぞれのコー
ドが繋がってます。
設計した人、凄いですねー。
さあバラシてバラシて
すっぽんぽん!っていうか骨格のみ!
いやー、こうなると70万円の面影を見いだし辛いです(笑)
臓物はこちら。
主要部分がそれぞれユニットになっているので、修理もしやすいです。
バラシたら次は組立。
フッフフーン♪と鼻歌交じりでチョイチィっすわ。
あ・・・あれ・・・??
ネジ余ったんだけど・・・汗
ウソですよー(笑)
しっかり組みなおして試縫いして終了ー。
電装系が多いのでたっぷり一日掛かりましたが、最高級モデルは修理がしやすく
作りも最高でした!
じゃあまた!