本店のmikiです♪
あけましておめでとうございます!\_(^◇^)_/\(*^^*)/
本年もよろしくお願いいたします。
新発売のブラザーの新しい刺しゅうデータ「クロッシェ・レース」をやってみました。
「クロッシェ」というのはかぎ針のことなんですって。
かぎ針で編んだようなレースのモチーフってことですね!(#^.^#)
レース糸を細いレース針で編むのはほんとに大変(~_~;)
それをミシンが刺しゅうしてくれちゃう!!ってことですヽ(*´∀`)ノ
さっそくイノヴィス5000にやっていただきましょう~
新しく不織布の水溶性シートが発売されているので これを2重にして
カントリー糸を上下にセットして始めます。
お!お?
ガチャガチャ? ・・・・ん? なんじゃ??
上糸が切れちゃうし・・・
ま、カントリー糸は切れやすいしね(~_~;) よくあるよね~
気を取り直して~
ガチャガチャ~(;゜Д゜)!
はい、、また切れちゃったね・・・
でも5000は糸掛け、楽ちんやしね~~
と、何度も切れちゃったり、縫ったとこの糸を引っ掛けたり・・(ー_ー)!!
なんだよぉぉぉ・・・・Y(>_<、)Y
針を替えてみる、、、安定紙も替えてみる、、、針にシリコンを塗ってみた・・・
速度も、、、う~~~ん('_') いかんじゃぁ~ん(´;ω;`)
メーカーに問い合わせてみると「切れませんよ~今、縫ってみてますけど、切れません!」キッパリ!
「釜じゃないですか?」とアドバイスいただきました。
ミシンを替えてみよ!今度はQC700Eで!
あら~~全然OKじゃぁ~~ん!切れないじゃん! ほっっ(´∀`*)
てことで 5000の内釜を新品に替えて縫ってみたら、フムフム・・・いいじゃあ~りませんか!(*´∀`*)
ダメだった釜をよくよく確認すると傷は無いものの、指先に少しザラツキが感じられました。
(こんな些細なことで・・・トラブっちゃうのか・・・そうかぁ~繊細なんだね・・イノヴィス5000 ('∀`)
こんな感じで縫っていきます
縫えたら周りの水溶性シートを切り取り、水につけて一晩放置します。
あくる日には、こんなふうにモチーフだけ残っています。
ミシンって、ちょっとしたことで今回のようなトラブルがあったりするんですよね。
だって機械だもの・・・使う人が問題のあることが多いです・・(^┰^;)ゞ<<<ワタシ、もっとちゃんと釜見てあげればよかったね。
いい勉強をしました(-^〇^-)
いろいろあるでしょうが、試行錯誤しながらお客様に楽しく、ミシンを愛していただけるように頑張ります!
あーー!忘れちゃいけない!内釜のお掃除!
カントリー糸は、結構なホコリがたまっちゃうので・・・
針板を外してお掃除しときます~~('∀`)