こんにちは
本店のmikiです♪
やっと講習作品のバッグ完成しました~
仕立てるとろこからです。
作っておいた持ち手にボタンの穴を縫います。
XP1に付属しているボタンホール押えはこんなふう
今までのおなじみの白いのを隣においてみたらこんなふう
真ん中のにボタンを置いて、右の金属の板を真ん中の押えの下にセットします
ボタンは前の方に挟むんですね~~😮
降ろしてくるレバーもありません。😮
押えと安定板で布を挟んでずれないようにしてくれます~
段差のあるところとか、縫いにくい生地なんかに最適ですね😉
綺麗に縫えました (^^)v
ボタン穴の中のところですが、薄い布ならリッパーで切ればいいですが
今回は中にキルト綿が接着してあるので、「ボタンノミ」の登場です。久しぶり~~♪
綺麗に開きました (^^)v
ちなみにVFとかVS、VC用の安定板付きボタン穴かがり押えは「F083AP」
それ以外のコンパルシリーズなどは「F084AP」という2種類の押えが発売されています。
今までボタンホール苦手だったお客様もこれなら大丈夫♥
それからついでと言ってはなんですが。。。底のマチを縫うとき。
三角につまんで縫うマチの簡単な縫い方をご紹介します。
講習の時、みなさん、「初めて見た、簡単でいいね」とよく言われます。
ハガキなどで型紙を作って簡単にできます。
今回は15cmのマチなので7.5×7.5の正方形の型紙です
両方の角の所をつまんで、引っ張ると縫う線になります
ここをピュッと縫うだけでズレずにきれいな三角マチができますよ😉
裏布と表布を合わせて、持ち手をつけて完成で~~す♪