本店のyukiです。
今日はPR1000eのオプション枠、ジャンボフープでBIGサイズの刺しゅうをしてみました。
まだこのPR1000eに慣れていないので、取扱説明書いのち!!ですが・・・
ハーフサイズを刺しゅうした後で、フープをクルッと回転させてまたハーフを縫う、という方法ですが、これは中心できちんと合わせる事が大変??と思いきや、Σ(゜д゜lll)なんとカメラ機能の(;´Д`)スバラスィこと!!
ハーフを縫った後で、フープをクルッと回転した後、カメラ機能を起動しスキャンしてくれるので、位置をピッタリ合わせる事がめちゃめちゃ簡単!!
('_')うーん、、、画像では解りにくいかな???なので、また機会があれば動画などでもご紹介したいと思います。
とりあえず、お試しジャンボフープ刺しゅうは無事どこでつないだのか分からない程のデキ(*´∀`*)に完成。
家庭用ミシンでは、生地が縮んでしまったりもしがちですが、PR1000e(PR650eでも同じですが)のような垂直釜の刺しゅう専用機では、縫い縮みなども全く出ず、とてもとても美しい仕上がりなのですぅ。。。
世界2大ブランドの家庭用ミシンの最高級ミシンのお値段と比較しても、20万円程のUPでこの出来栄え(;゜Д゜)!
なら、この『お仕事用!』って感じバリバリの刺しゅうミシンをおウチのアトリエに置き、日々うっとりしながら刺しゅうにふけるアメリカのおば様たち?のことも理解出来る!と思ってしまうのは?いけないことでしょうか(≧∇≦)
このマシーン、見に来てくださるのは、もっぱらお仕事でお使いになられるお客様なのですが、今後、お仕事では(ヾノ・∀・`)ナイナイっていうお客様でも、スゴーく刺しゅうの仕上がりにマニアックなユーザーさんなどにも人気出ちゃったりして(#^.^#)って思うのは、ワタシがマニアック過ぎるのでしょうか??
体感してみたい方は、ご予約の上、本店へお越し下さいネ(ゝ。∂)