本店のmikiです♪
ハスクバーナSEでカットワークの刺しゅうをしています。
「カットワーク刺しゅう」というのは、刺しゅうの途中で布に穴を開けながら(ハサミでチョキチョキ)
そのあとミシンが縫っていくという刺しゅうです。
今回はアナログでやってみました。
もっと楽チンにミシンが切り取ってくれるっていうカットワーク刺しゅうもありますが、それはまた後日紹介します。
下に使う安定紙も色々あり、今回はハイボン(一般的によく使われる芯)とアイロンの熱で崩壊する芯に2種類を使ってみました。
白のリネンに白いレーヨン糸なので画像はちょっと見にくいですが・・
下の芯を残して上のリネンだけ切り取ります。
ペリカンみたいなハサミでしょ、、、ちょっと角度がついていて上の生地だけ上手にカットできます。
切り取るところで、ミシンは止まってくれるので枠をミシンから外し、切り取り、また枠にセット、ミシンが縫ってくれて、また「切り取れ~」と言ってきたら
この作業の繰り返しです。
ハスクバーナのサテンステッチはとても綺麗で惚れ惚れします(((o(*゜▽゜*)o)))
糸締まりが緩いのでふんわりした感じになります。
ハイボンは手でちぎりとります。
熱で崩壊するシートは小さなパッチワーク用のコテでチマチマと熱をかけます。
どっちも手間がかかります。こんな感じになりました。
やっぱり水溶性シートのが楽かな~
でも水洗いできない商品に、、という前提なので敢えてこの2種類で・・・・